病院薬剤師として25歳から勤務、研修や夜勤などの勤務でミスも続き、大変だった話。

病院薬剤師として25歳から勤務、研修や夜勤などの勤務でミスも続き、大変だった話。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
25歳

【当時の職業】
病院薬剤師

【当時の住まい】
マンションで、1人暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
新卒就職で、友人が実習でよかったと言っていたため。
大きい病院なので、いろいろな症例や職種の方がいて勉強になると思ったため。

【環境と仕事内容】
総合病院なので、病院の薬剤部30人程度、自分は新人でしたので。
主に調剤業務・オペ前休薬薬剤を調べる・オペ室薬剤のなどをしていました。
夜勤は半年過ぎた頃から始まり、基本的に土日休みですが、夜勤や土日の当番もあるのでシフト制です。
給与は公務員法に準じた金額でした。
まだ、仕事もそんなに経っていなかったので、患者さんと接する機会はあまりありませんでした。

【大変だった時期】
新卒で就職した後1年間




【大変だったこと】
就職直後の新人研修で、毎日の課題があり、その日見た事を報告し、同期と新人研修担当の先輩と考察する会があったが、夜10時ごろまで毎日あったこと。
夜勤でも、次の日の退院処方を中心に大量の処方箋が発行されて、朝までに終えなければならないこと。
また、夜勤は1人なので他の科からの質問にもすべて答えなければならないこと。
血液製剤など、製造番号の制限があるものは医薬品卸業者にかけ合ったり医師に連絡したり、時間の制約があり、夜勤の場合は1人でこなさなければならなかったこと。
インフルエンザ流行時期などは連続して服薬指導の対応をしていると、調剤室の業務が進まず、大量に仕事が溜まってしまうこと。
1日働いた後に夜勤をするので、なかなか寝ることができないこと。

【大変だった期間】
1年間(その後退職したため)




【当時の心境】
就職直後の新人研修で、毎日10時ごろまで、毎日の課題があり、その日見た事を報告し、同期と新人研修担当の先輩と考察する会があったこと。
夜勤でも、大量の処方箋が発行されて、朝までに追えなければならないこと。

【職場が大変だった原因】
仕事内容的に仕方ないかもしれないが、体力的に大変だった。
また、古い体質があり、遅くまで残っているのが習慣となっていたところもあった。




【仕事で良かったこと】
若い世代が半分以上で、和気藹々としていました。
同期同士の結びつきが強く、同期との絆が深まった。
近い先輩からも可愛がってもらうこともあったり、流行りのスマホゲームを教えてもらったり、業務のことでは、色々な貴重な話を聞けました。




【特にひどかった最悪の出来事】
調剤過誤が続いてしまった事。
調剤過誤が続いて、昼休みも使ってミスをカバーしたりしていた。
処方箋に線を引いて確かめながら調剤したが、なかなかミスは減らなかったので、その後も書類を書いて改善点を考えたり、慌てず落ち着いて調剤したりするようにした。
調剤過誤をしたら用紙に間違ったところを書いて提出していたが、いつも自分だけ明らかにたくさん書いていて、指摘を受けていた事。
注射の調整の手技もあまり上手くなく時間がかかり過ぎて、いつも怒られていた。
夜勤の練習では調剤が間に合わなかったり、間違いが多くなってしまっていたのでシフトに入ることが出来ず、練習を続けていたが、最後まで夜勤をこなすことができなかったこと。


【相談した人・助けてくれた人】
同期たちが、食事に誘ってくれて、愚痴などを聞いてくれました。
みんなできているように見えたけれど、色々と思うところがあるということがわかったので、元気づけられました。
自分だけが怒られているのかと思っていたけれど、みんな同じように怒られたり落ち込んだりしていることがわかった。

【改善のための行動】
調剤過誤が続き、昼休みなども使うようになっていた。
処方箋に線を引いて確かめながら調剤した。
なかなかミスは減らなかったので、その後も書類を書いて改善点を考えたり、慌てず落ち着いて調剤したりするようにした。




【現在の状況と心境の変化】
夜遅くまで残されるのは大変だと思っていたが、その分たくさん学べることや今考えれば珍しい事例もたくさんあったように思う。
今も調剤過誤はよく起こしてしまうが、処理するものがたくさんあっても少なくても過誤はいつでも起きる可能性があるものだと思った。
慌てず落ち着いて出来るようになりたいと今も思わされることが多い。

【学んだこと】
職場では夜遅くまで残され、調剤過誤も頻発していた。
失敗から色々な間違えるプロセスも学べるいい機会だった。



【当時の自分へのアドバイス】
失敗しても色々な事を学べるので挫けずがんばろう。
失敗する時は何かそこに至るプロセスがあるはずなので、それを考えていこう。
残念なことに今も調剤過誤や失敗は尽きないが、今やっていることは特殊なことも多いのでできなくても落ち込むことはないし、貴重な経験だと思う。
慌てず落ち着いてこなすことができるようになっていけばよりよくなると思う。